【未経験の仕事を体験できる】「社会人インターンシップ」4つのタイプとは? 異業種転職のリスクを減らせる

こんにちは、「30sta!」編集長の杉山です。

弊サイトでは、30歳以上の人が異業種転職を成功させるための手段として、「社会人インターンシップ(就業体験)」をおすすめしています。

インターンシップといえば、「就業前の学生が一定期間、企業で就業体験をする」というイメージが一般的ですが、実は社会人を対象にしたプログラムもあるのです。

社会人インターンシップを活用すれば、未経験の仕事のリアルを肌で感じられます。

そうすれば、「自分に合う仕事なのか」「自分が活躍できる可能性はあるのか」がおぼろげにわかります。その上で転職すれば、いきなり転職するよりも、失敗のリスクを大きく減らせるでしょう。とくに失敗をしにくい30~40代にとっては見逃せないメリットです。

「社会人インターンシップ」と一口にいっても、その内容はバラエティに富んでいます。そこで、これまでの取材を元に、プログラムを4種類に分けてみました。ぜひご参考ください。

①「ガチで挑戦」タイプ

3カ月~1年の長期にわたって、高度な仕事に挑むタイプです。ほとんど社員のように扱われるので、一体どのような仕事なのかがリアルにわかります。

たとえば、タイガーモブの「オンラインプロジェクト」では、海外の企業や団体の仕事に、オンラインで挑戦できます。日本にいながらアジアやヨーロッパ、中南米、アフリカなどの仕事ができるのです。プロジェクトの中には英語ができなくても参加できるものもあります。インターンシップ後に就職することも可能ですが、基本的には「体験のみ」を前提としています(★詳しくは以下で)

ちなみに、個人で申し込むことができませんが、ローンディールの「レンタル移籍」やクロスフィールズの「留職」なども、このタイプです。(★姉妹サイトの「30歳からのインターンシップ」の記事です)

②「ちょっとのぞき見」タイプ

「今、すぐに転職したいわけではないけど、知らない仕事の世界をちょっとのぞいてみたい」人向けのインターンシップ・プログラムです。

たとえば「仕事旅行」は、100種類以上にわたる仕事を、半日~1日だけ体験できます。見学だけのものもあれば、実際に手を動かして実体験できるものもあります。仕事は斡旋しませんが、受け入れ先と仲良くなってそのまま就職するのは自由です。(★詳しくは以下で)

③「再就職につながる」タイプ

現在求職中の人が、求人中の企業で、短期間だけ試しに働けるプログラムです。自分に合う仕事かどうかがわかります。東京しごとセンターや各地のサポステなどで実施されています。以下はその例です(★姉妹サイトの「30歳からのインターンシップ」の記事です)

④「移住・関係人口」タイプ

地方での暮らしと仕事をセットで体験できるタイプのプログラムです。

「1回体験してもらうことで、将来の移住を検討してもらいたい。関係人口でもOK」という考え方から、自治体(もしくは自治体の委託)が多く実施しています。交通費や宿泊費は無料というものも少なくありません。

東京都島しょ振興公社がおこなっている離島の就業体験はその例です(★詳しくは以下で)。

また、「おてつたび」のように、民間企業が実施しているプログラムもあります。こちらは1週間、現地でお手伝いをしながら、自由時間に観光ができます(★詳しくは以下で)。

社会人インターンシップは、異業種転職をしたい人だけでなく、「本業ではできない経験をすることで、視野を広げ、今の仕事に活かしたい」という人にも参加するメリットがあります。まずはどんなプログラムがあるのか、試しにのぞいてみてください。

杉山 直隆「30sta!」編集長、ライター

投稿者の過去記事

1975年、東京都生まれ。専修大学法学部在学中に、経済系編集プロダクション・カデナクリエイトでバイトを始め、そのまま1997年に就職。雑誌や書籍、Web、PR誌、社内報などの編集・執筆を、20年ほど手がけた後、2016年5月に、フリーのライター・編集者として独立。2019年2月に(株)オフィス解体新書を設立。プライベートでは二児の父(8歳&5歳)。休日は河川敷(草野球)か体育館(空手)にいます

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