先輩に聞く

【45歳編集長がリモート副業に挑戦】「ふるさと兼業」の「釜石大観音仲見世通りWebメディアプロジェクト」に参加します

取材していたら、自分も参加したくなりました

こんにちは、「30sta!」編集長の杉山です。

当サイトでは、「30歳からの異業種転職・キャリアアップの第一歩に最適」ということで、社会人向けインターン/副業/プロボノプログラムを紹介していますが、取材しているうちに、自分もやりたくなってきました。

というか、紹介するからには、自分もやらないと説得力ないよな、と。

地方企業・団体と兼業したい人をつなぐマッチングサービスを利用

そこで自分が貢献できそうなプロジェクトをずっと探していたのですが、この8月から、一つのプロジェクトに、いち兼業者として参加させていただくことになりました!

「ふるさと兼業」の「釜石大観音仲見世通りのWebメディア立ち上げプロジェクト」です。

「ふるさと兼業」は、岐阜のNPO法人G-netが運営しているマッチングサイトで、地方に貢献したいビジネスパーソンと、兼業者を求める地方企業や団体とのマッチングをおこなっています。

弊サイトでも、以下の記事で紹介しています。

コロナ渦でリモート副業が増加。子育て中でも参加しやすい

昨今のコロナ禍によって、リモートワークが一気に普及していますが、副業・兼業では、少し前からWeb会議ツールを使ったリモート副業がおこなわれていました。

「リモートなら、小さな子どもを育てている最中の自分も、経験を生かして何かできないか?」と思い、探していたところ、釜石のプロジェクトを見つけたわけです。

本業より緊張しました(笑)

20年以上ぶりに面接を受け、自宅でオンラインにもかかわらず、滝汗。いつもの取材より緊張しました(笑)。

昨日は、これから一緒に仕事をするメンバーと、これまたオンラインで初顔合わせ。テンションが上がって、なかなか寝付けず、深夜まであれこれ考えていました。以前、取材で「兼業は楽しくて、睡眠時間を削ってやりすぎてしまうので注意」と聞いたのですが、「ああ、まさにコレだな」と。

今後、30歳を越えてから新しいことを始めた「30sta! な人」のひとりとして(私の場合、いま45歳なので、45sta!ですね)、「釜石大観音仲見世通り」プロジェクトの経過報告をしていきたいと思います。

ご興味あれば、ちょこちょこのぞいてみてください。

ABOUT ME
杉山 直隆
1975年、東京都生まれ。専修大学法学部在学中に、経済系編集プロダクション・カデナクリエイトでバイトを始め、そのまま1997年に就職。雑誌や書籍、Web、PR誌、社内報などの編集・執筆を、20年ほど手がけた後、2016年5月に、フリーのライター・編集者として独立。2019年2月に(株)オフィス解体新書を設立。『週刊東洋経済』『月刊THE21』『NewsPicks』などで執筆中。二児の父(11歳&8歳)。休日は河川敷(草野球)か体育館(空手)にいます